コンドロイチン配合ビタミン 剤
容量(配置:160CP)
神経痛・関節痛・腰痛・肩こり・眼精疲労に
●3つのビタミンB(B1・B6・B12)が、神経・筋肉系に作用して、疲れを癒し痛みをとってくれます。
●「天然型ビタミンE」が、血管の老化を防ぎ血液の流れを良くすることで、つらい症状や疲れをほぐしてくれます。
●関節を円滑に動かす潤滑油の役目を持つ成分コンドロイチンを補うことにより、関節の痛みのもとを除きます。
●緩衝剤として「グルコサミン塩酸塩」を配合しています。
効果・効能
●次の諸症状の緩和
神経痛、筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)
手足のしびれ、便秘、眼精疲労
●脚気
「ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。」
●次の場合のビタミンB1の補給
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時
用法・用量
次の量を、1日3回朝昼晩服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 1~2カプセル | 3回 |
7歳以上15歳未満 | 1カプセル | 3回 |
7歳未満 | 服用しないこと |
※本剤は、定められた用法・用量を厳守してください。
※小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分・分量
1日量(6カプセル)中
成分 | 分量 |
---|---|
ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体) | 138.3mg |
酢酸d-α-トコフェロール(ビタミンE) | 100.0mg |
リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2) | 12.0mg |
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) | 50.0mg |
シアノコバラミン(ビタミンB12) | 60.0μg |
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム | 900.0mg |
添加物として、グルコサミン塩酸塩、ゼラチン、D-マンニトール、バレイショデンプン、ステアリン酸Mg、ラウリル硫酸Na、その他4成分を含有します。
<成分に関する注意>
本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが、リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2)によるものですから心配ありません。
添付文書
この医薬品は「使用上の注意」をよく読んで、用法・用量を守って正しくお使い下さい。